取り組みと考え
田中組は、元請として建築工事と土木工事の施工・管理業務を専門に行い、設計業務は最も信頼と実力のある設計事務所「ラフォーム」とパートナーシップを結ぶことで、設計から施工、アフターフォローまでお施主様の建物に関わる工事を一貫して請負いたします。

 

設計と施工を分離する理由
家づくりには大きく分けて設計と施工の2つの仕事があります。
設計は、構想力やデザイン力を図面などに落とし込み、現場では、図面通りに表現できているかをしっかりと監理する仕事です。
施工は、設計が作成した図面を基に、どのような工程で安全に作業しながらしっかりと図面通りに仕上げていくかを考えて施工と管理をする仕事です。
ハウスメーカーなどは、この設計と施工をひとまとめにし、会社内で担当を決めて請け負う場合がほとんどです。
確かに、そこへ頼めば、ひとまとめに出来てわかりやすく進めやすい事は事実です。
しかし、設計施工がひとまとめになると、その境界が曖昧になり、施工を簡略化したり、極端にいえば、手抜きがあってもそれをしっかりと監督できなくなるといった事になりやすく、お施主様の想いが設計や施工に反映されにくくなるといった事になる場合があります。

本来、お施主様の想いをしっかりとかたちにしていくことが設計と施工の最大の責務です。

設計と施工のプロとして、田中組とラフォームが持つ技術を掛け合わせて力を発揮できる良い関係であるために分離しながらも、お施主様の想いを第一に連携していく事が、結果的に良い家を建てる事へと繋がるのだと考えています。


建築工事

【 新 築 】

取組_新築

《完全自由設計の注文住宅》
お施主様に愛着を持って暮らせる住宅であるように、建売住宅はしません。お施主様一人一人の想いに合わせた理想の住宅を施工します。

《在来軸組工法》
日本の住宅は、木を継いで組立てる「継手」を使うことで、強い建物を造ってきました。正しい場所に正しい種類の「継手」を使えば、とても強い工法です。構造材には、県産木材を主に使用して、風土と気候に合った住宅を施工します。

《プレカットと手刻み》
今は、プレカットの技術が格段に向上しています。安定した品質のものを選び、お施主様にご提供しています。しかし、どんなに技術が向上しても丸太や細かな部分の作業はプレカット出来ない場合があります。その場合は、昔ながらの手刻みをしなければいけません。初代から培ってきた技術で、手刻みを行い、プレカットと合わせながら、丈夫で長持ちする住宅を施工します。


【 リフォーム・リノベーション 】

取組_リフォーム・リノベーション

《構造物に対する理解》
既存の住宅をリフォーム・リノベーションすることは、簡単な事ではありません。例えば、柱1本抜くにしても、その柱が支えていた荷重をどこで補えば良いのかを建物の構造を理解していないと出来ません。しっかりとした知識と技術で、お施主様が安心して任せられる施工をします。

《需要性》
今の住み慣れた家をもっと使いやすくしたい。空き家を今風のデザインに直して住みたい。といったように、年々リフォーム・リノベーションの需要が高まっています。創業以来、新築と同様にリフォーム・リノベーションの魅力と必要性を感じて力を入れてきました。年々、新築以上にリフォーム・リノベーション工事のご依頼が増えつつあります。リフォーム・リノベーションは、今まで暮らしてきて不便に感じていた箇所が解消されるので、新築とはまた違う感動と満足感がうまれます。豊富な知識と経験で、希望に添うデザインと機能性が調和した住宅を考え、お施主様へ快適な暮らしの環境をご提供します。


【 造 作 】

取組_造作

《オリジナルキッチンと家具》
自分のイメージ又は予算が合わずに理想のキッチンや家具を諦めるといった前に一度ご相談ください。
お施主様の理想に合うようなオリジナルのキッチンや家具をご提案し製作いたします。


【 耐震補強 】

取組_耐震補強

《災害への備え》
近年、地震などの災害が多く、以前よりも住宅の耐震について関心が高まっています。建物の倒壊は人命にも関わる事なので、慎重に判断をしながら災害に備える事が重要です。新築工事は、設計段階から耐震の計算を行い、地震に強い家づくりを行います。リフォームの場合は、既存建物が図面通りに建てているかを見た目だけで見極める事が難しい場合があり、施工の段階まで進んでから判断をする事が多くあります。なるべくそういった事がないように、あらかじめ完成図面と照らし合わせをし、補強の重要性をお施主様に理解して頂いたうえで、しっかりとした施工をします。

《基礎への補強》
耐震補強は建物部分だけでなく、建物を支える基礎部分も重要です。建物部分と同じく基礎にも補強が必要かどうかを調査し、過度な補強にならないよう設計士と計画を立て、判断しながら施工をします。


【 断熱改修 】

取組_断熱改修

《断熱の重要性》
年々、日本の気候が著しく変化しています。寒暖の差が激しい日が増えることで、ヒートショック(約10度前後の温度差があると、血管が収縮して急に血圧が上がり人体に様々な問題を引き起こす症状)を引き起こしやすい環境が多くなってきました。そうならない為に、断熱改修をして室内の温度差を少なくする事が重要です。

《グラスウール充填工法》
北海道や東北では、木材の間に断熱材(グラスウールやロックウール)を充填する充填工法(内断熱)がメジャーな工法です。今は耐久性、断熱性、施工性など当初あった問題が解決されてきており、施工が容易な工法も開発されています。外張り工法(外断熱)で使用する発泡断熱材に比べ、内断熱で使用する繊維断熱材(グラスウールやロックウール)は、不燃性素材なので燃焼性が極めて少なく、木造の建物には適した断熱材です。田中組は、グラスウール充填工法を主軸として施工をし、お施主様へ快適で安心な断熱環境をご提供します。


【 省エネ化 】

《各々に見合った省エネ》
2020年の法改正によって、住宅の断熱や省エネの基準の底上げが行われ今まで以上に住宅の断熱化や省エネ化が進んでいきます。ソーラー発電や蓄電池などの設備機器で、住宅にかかるエネルギーをゼロする事で省エネ化を図るZEH(ゼッチ:ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅など、今後様々な仕様の住宅や設備などが開発されていきます。
ものすごく早い流れで次々と省エネに向けての開発がされていく中で、実際にどれがお施主様にとって本当に適したものなのか一度立ち止まって慎重に検討しなければなりません。
住宅にとっての省エネなのか、お施主様にとっての省エネなのか。
その事を踏まえてより良い住宅環境に繋げれるよう今後の課題として選択していきます。

 

【 空き家対策 】

《空き家の未来》
少子高齢化や県内外への転入など要因は様々ですが、年々、空き家が増えています。家は人が住まなくなると、あっという間に老朽化が進む為、定期的に管理をしなければ不法居住や倒壊の恐れがあり、周辺住民とのトラブルにもつながります。さらに、平成27年度税制改正の大綱において、管理が行われていない空き家の敷地に対しての住宅用地の特例措置が適用されなくなりました。それにより固定資産税の大幅な増税になる可能性があります。
まずは空き家をどうしていきたいのか(壊して更地にする・修繕して住む又は貸すなど)をご相談ください。
その後、空き家の状況を現地確認しながら再度判断いたします。
今は空き家でも、もとは家族が住まいをしてきた大切な家です。その大切な家を放置したままにするのは可哀想に思います。この機会に空き家の未来を考えてみてはいかがでしょうか。

 


土木工事

【 基 礎 】

取組_基礎

《重要な役割》
基礎は、建物の荷重を地盤と一緒に支える重要な役割があります。その基礎が建物をうまく支える事が出来ないと、傾いたり、最悪倒壊に繋がります。
建物と同じく、基礎へも関心を持つ必要があります。

《ベタ基礎工法+外周基礎立上り一体打ち工法》
ベタ基礎工法とは、建物の荷重をスラブ(土間コンクリート部分)全面で支えて、荷重を均等に分散して地盤に伝える工法です。地盤の不同沈下も強い工法でもあります。
しかし、どんなに良いベタ基礎工法でもデメリットがあります。それは、スラブ(土間コンクリート部分)と外周立上り(土台が乗る部分)を別々に打設することです。
大半の施工業者は、このやり方を採用しています。たしかに、スラブと外周立上りを別々に打設することで、位置の墨出しや型枠の組立てなどの施行が容易に行えるようになります。しかし、しっかりとした対処を行わないと打継ぎ面(スラブと外周立上りの接着部分)ができる為、見栄えの悪さはもちろんのこと、接着不十分で隙間ができている箇所からのシロアリの侵入被害や基礎耐力の低下といったことに繋がりかねない恐れもあります。
このデメリットをなくすために、田中組では「ベタ基礎工法」+「外周立上り一体打ち工法」を採用しています。
この工法のメリットは、スラブと外周の立上り部分を一体打ちにすることで外周部の打継ぎ面がなくなり、シロアリの侵入被害や基礎耐力の低下を防ぐ効果があります。
また、打継ぎ面に出来る繋ぎ目もないので、見栄えも良くなります。
良い建物は良い基礎からをモットーに、さらにお施主様が安心して暮らしていただく為に、ベタ基礎工法+外周基礎立上り一体打ち工法で建物をしっかりと支える基礎を施工します。


【 造 成 】

取組_造成

《造成とは》
造成とは、使用していない田や空き地を宅地又は駐車場などの用途で使う為に、盛土や地盤整備する事を言います。

《有効活用する為に》
使わなくなった田を勝手に造成する事はできません。まずは、農地委員会という所で、田を何の用途で使うかの許可を申請する事から始まります。
お施主様のご相談の上で、許可申請から施工まで一貫して行います。

《敷地の境界》
造成に伴って、後々のトラブルにならないように、敷地の境界線をしっかりと定めることが大切です。また、高低差がある敷地を最大限に活用する為の擁壁工事も行います。

《地盤の改良》
敷地に建物を建てる場合、軟弱な地盤の上では不同沈下を起こし倒壊する危険性があります。地盤調査で改良の必要性が認められた場合、その結果に基づいた改良方法で施工し、地盤耐力の増加を行います。


【 外構工事 】

取組_外構工事

《ちょっとした工事》
土地の一部にコンクリートを打って、駐車場又はカーポートを建てたい。
庭の水はけが悪いので、敷地外に雨水を排水してほい。
お隣さんとの境界線にフェンスを建てたい。
どこに頼めば良いのか迷うちょっとした工事もお気軽にご相談して頂ければ、田中組が責任を持って施工します。